![]() |
|
「業務経歴」 |
※米軍白井通信部隊にて将校住宅の建設に従事 監督見習として
|
※伊藤博康氏(父:伊藤 博文)の下で外国人の住宅、オフィスの設計及び建設に従事
|
主な建物:ナショナル金銭登録機、極東地区代表責任者のへインズ邸(プール等
|
の設置)、東洋キャリア社長邸
|
インド公使館内部改修(ネール首相来日の為)、ファーイースト研究所建設等
|
※土地、建物の登記、測量、農地転用、公有地の移転等に関する全ての業務
|
※宅地開発・・農地を買付予約、宅地造成、農地転用、分譲し販売する。
|
※建設業・・主に鉄筋コンクリート、鉄骨造(高級住宅・オフィスビル・工場・
|
ダンスホール) 国道上の横断歩道橋の設置(主なものは渋谷横断歩道橋 2橋設置)
|
※建築設計業
|
主なもの:拓殖大学の会館(中曽根 康弘氏の総長就任記念)新築工事の建物
|
完成パース。ボーイスカウト会館(石坂 泰三氏の会長のとき)建物完成パース。
|
※土木、建築の積算業
|
主な取引先
|
(建設業者) ハザマ組、清水建設、大林組、熊谷組、松井建設、浅沼組
|
住友建設、鹿島建設、日本国土開発、西松建設、馬渕建設 他
|
(設計事務所) 松田・平田・坂本設計事務所、日建設計、安井真設計事務所
|
石本設計、久米設計、交通設計 他
|
(設備業者) 関電工 他
|
※建て主より建設業者提出の見積書の調査の依頼を受ける。
|
見積数量の水増し部分を発見、建て主が国会議員の上田 耕一郎氏 |
に相談にいき、国会で相手建設業者(東証1部上場会社)を追求する。 |
※建設業者に対する三悪追放(建築数量の水増、工事の手抜き、工事の欠陥)が必要 |
な為共同通信社社会部長と話し合い、社会部の協力を得る。 |
建設業者に関するトラブルをお持ちの建て主の契約書(建築図面、見積書の内容) |
と完成した建物を調査したところ大変な問題が発見されたので、共同通信社の社 |
会部と話し合い、公にすべきとの結論で1年議員でクリーンな人柄とのことで |
久保亘氏に発表させることに決定し、参議院決算委員会で相手企業を追求する。 |
相手企業側が非を認め全面的に解決する。 |
※NHK TV「くらしの経済」集成材の問題、マイホーム「品質保証」問題で建設 |
省、業者団体を消費者サイドより追及する。 |
※NHK報道局グループとの欠陥住宅の現状を取材し、NHKpm9時のニュースセン |
ターで 放映する。 |
※住宅を良くする会(昭和52年)を設立 |
三悪追放(建築数量の水増し・工事の手抜き・工事の欠陥)を目的として月刊誌 |
「住まいと人間」発行。トラブル解決例及び被害を受けない為の道しるべとする。 |
※中央建設工事紛争審査会及び各都道府県の建設工事紛争審査会、各裁判所にて |
建て主の代理人として相手企業と対決する。 |
※国の助成金による工場建設に関するトラブル |
身障者雇用促進事業による助成金1億円について建て主と建設業者とのトラブ |
ル、両当事者よりの依頼があり、立会人として解決する。 |
※建て主側に立った専門職が必要であることを痛感し、建築に関する総合コンサル |
タント会社として株式会社テミスを設立する(昭和60年) |
「業務内容」 |
事業計画・基本設計・実施設計・競争入札・現場監理・竣工検査を建て主側に |
立った業務を100%実行する。また、テナントビル等については、工事代金の返 |
済計画をシビアに計算し、安心して返済ができる建物を建てることが一番重要である。 |
資金計画〜借入金返済〜テナント募集迄を考えた業務を目的とした組織であります。 |
|